うまみやダシの仕組み解明に興味

料理学校でも和食を学べる米国だが、先生に日本での修業経験がない場合も少なくない。
一方で「次郎」を扱う番組が人気で、予約者向けガイド本も出版されるなど「和食の粋」が注目を集める。
それに迫ろうとする店はニューヨークなどの大都市から地方に広がる。
B級グルメも根を張る。
サンフランシスコの「オニギリー」はランチタイムに常連客であふれる。
お目当ては辛いエビやベーコンなど、日本でなじみのない具材の1個3ドル前後のおにぎりだ。
システム会社の駐在員だった金松孝司さんがトラック型屋台で出店した当初、「すしと違う」と苦情が相次いだ。
米国人に合うよう具材を考案して徐々に定着。
市内2店で1日1200~1700個を販売し、金松さんは「健康志向や手軽さから受け入れられるようになった」と話す。
ニューヨークで週末にできる屋台村「スモーガスバーグ」で1番人気は「ラーメンバーガー」。
円盤状にした麺でハンバーグを挟む料理に2時間待ちの行列ができる。
福島県ご当地グルメの発想を日系人が持ち込み、ブームに火がついた。
高級からB級まで、米食文化に浸透しつつある日本食。
マイクロソフト元CTOで料理研究家のネイサン・ミアボルドさんはその秘密に科学の目で迫ろうとしている。
有名料理学校で修業。様々なセンサーを駆使し調理法を詳細に分析、器具ごと切った料理の断面図の写真などを掲載した料理本出版で注目された。
次は和食を含むアジア料理で出版を計画中。
ミアボルドさんはうまみやダシの仕組み解明に興味があると話す。
コチラの情報「嵐ダッフィー」もお見逃しなく!
嵐ダッフィー
こちらは、夏の定番、セーラー服衣装です。
白を基調にさわやかなブルーが映えて、ぬいぐるみなのに涼しげな印象があります。
二つの画像の違いはキャップ。 キャップはキャプテン帽と乗組員帽の2タイプセットなので、着せ替えが自由に楽しめます。
その日の気分で今日は船長さん、今日はセーラーマン……
Tシャツはブルーのラインが入ったボーダーになっていて、セーラー服の左胸の錨マークがポイントになっています。
スカーフや小物の双眼鏡もセットになった8点セットです。