当面は横ばい圏で推移

3月のコアCPIを前月比でみると、ガソリンが4.4%、灯油が2.7%上がるなどエネルギーが1.7%上昇した。春休みで外国パック旅行も8.5%上昇した。
14年度全体は103.2と前年度比2.8%の上昇だった。バブル期の1990年度以来の大きさとなった。消費増税の影響を除くと、0.8%の上昇にとどまる。
3月の生鮮食品を含む総合指数は前年同月比2.3%上昇の103.3、食料とエネルギーを除く総合指数は2.1%上昇の100.7だった。
総務省は先行きの物価について、「外食などで価格上昇の動きはあるが、当面は横ばい圏で推移する」とみている。
日銀は30日の金融政策決定会合で、2%の達成時期を後ずれさせ、「16年度前半ごろ」とした。30日の記者会見で黒田東彦総裁は、「15年度後半にかけて物価が再び上昇していく」と述べた。
今後の物価の先行指標となる東京都区部の4月中旬速報値は102.1で、前年同月比0.4%の上昇だった。
最後は“旬”な「美味しいお米」に関する情報です。
美味しいお米
こんにちは、最近、“お茶”を習い始めた横山と申します。
まだまだ長時間の正座には慣れてませんが、背筋がピーンとして、とっても良い緊張感を味わっています。
でも、終わった後は足が痺れて、簡単には立つことができません。(泣)
……修業はまだまだですね。(笑)